あぐいっこTown

こどもがつくる、こどもがたのしむ、こどもだけのまち

あぐいっこTown2024 

開催日:10月5日(土)6日(日)

時 間 :正午~午後3時  (入場受付2時まで)

場 所 :阿久比町立中央公民館本館
対 象 :小学校1年生~中学校3年生
参加費: 無料
受付 :当日受付
・受付入場には、住民票が必要です。
・cocooにてチラシと共に配信した住民票をプリントアウトしていただき、記入してお持ちください。
・住民票は受付にもございますが、連絡の取れる緊急連絡先の記入が必要です。
その他:当日はエコバッグを持参してください。

・あつまルームでの滞在はご遠慮ください。
・お迎えに来られたお子様の呼び出しはいたしません。入町前に、帰りの時間を約束してください。


あぐいっこTownこども商店街出店者募集!

あぐいっこTown2024の「こども商店街」にお店を出そう!
当日に自分で作った作品を持参すれば、
店長として、自分の店を開くことができます。
本人の手作り品であれば、アクセサリー、小物、おもちゃなどジャンルは問いません。
商店街1区画:90㎝×90㎝(敷物は自分で持参してください。)
  ※ 出店場所は廊下です。敷物を持参しないとお店を出せません。
出店には出店料100あぐが必要です。
販売用の机や棚が必要な方は、自分で持参してください。
  ※大人は入場不可です。子供自身が出店場所まで運んでいけるものに限ります。
お店が出せるのは、小学校1年生から、中学校3年生まで。
本人の手作りではないもの、飲食物、市販品、付録などの景品は販売禁止です。
ブースには限りがあります。先着で埋まっていきますので、準備して頂いても、必ず出店できるとは限りません。

こども商店街について問い合わせの多い質問にお答えします。

Q1.販売品は何でもいいの?
A1.子ども自身が作ったものであれば、ジャンルは問いません。

Q2.これまでの販売品は、どんなものが?
A2.アクセサリー、プラバンキーホルダー、おもちゃなど。クレーンゲームや自動販売機など、商品を販売するための機械(段ボール製)を作成し、中の賞品も作成して来た子もいました。

Q3.商品の値段はいくらにすれば良いの?
A3.値段の設定は自由です。みんなそれぞれ商品に合わせて値段設定をしいてます。
お金の単位は10あぐが最小です。1あぐ・5あぐの紙幣はありません。
出店料は100あぐですが、入町時に入町祝い金として100あぐ支給されます。

Q4.販売品に限るの?
A4.子ども商店街は、お店の区画を貸し出す「不動産屋」が営みます。私のお店の内容が、くじ引き屋や、UFOキャッチャー、自動販売機であっても、賞品が手作り品であれば問題ありません。

Q5.持ち込み用のシートは必要ですか?
A5.シートがないと、みなさんが土足で歩く地べたに、直に商品を置いて、座って販売することになります。衛生上良くないので、直置きせず、直に座らず販売できるようにしてください。

Q6.お友達みんなで出店しても良いの?
A6.貸し出す区画のスペースは、2人が座れるほどの大きさしかありません。店番を交代する、隣同士の区画をもう一つ借りるなど、工夫して出店してください。

Q7.お店を出したまま遊べるの?
A7.出店待ちの子がいるかもしれません。頑張って商品を売り切り、お店を終了するか、お友達と店番を交代するなどし、お店が空っぽにならないようにしてください。

大人へのお願い

こども商店街は、お子様自身のお店です。お店の内容を考える際、相談があれば乗ってあげてください。ただし、あれこれ指示をしたり、商品の作成をお手伝いし、子どもたちのチャレンジを邪魔することはお控えください。

観光ツアーのご案内

あぐいっこTown2024では、大人が町内を見学できる「観光ツアー」が運営されます。
詳細は、現在、観光ツアー担当のこどもスタッフが考え中です。
決定次第お知らせいたします。
しばらくお待ちください。

あぐいっこTown2024こどもスタッフ募集!

小・中学生の募集は終了しています。

一緒にこどものまちを作り上げてくれる こどもスタッフを募集しています。
阿久比町在住で、小学4年生以上ならOK
活動は こども会議と本番2日間
全日参加できなくても大丈夫です。
自分たちで考えたまちを 自分たちで運営しましょう。
申し込みはこちらの申込フォームより行ってください。
※フォームより申し込めない方はお問い合わせください。
申込期限:5月19日(日)
定員:50名(定員を超えた場合抽選)
※ほとんどの会議に出席できる方を優先します。 


 

子どもスタッフ会議スケジュール(10時~12時)

1. 6月16日(日)
2. 6月30日(日)
3. 7月21日(日)
4. 7月28日(日)
5. 8月11日(日)
6. 8月25日(日)
7. 9月15日(日)
8. 9月28日(土)
9. 10月14日(月・祝)

  あぐいっこTown開催日 

10月5日(土)、6日(日)9時~16時30分

こどもたちが作り上げるこどものまち

あぐいっこTownは、子どもたちが考え運営する架空のまちです。

本当のまちはどのような仕組みで成り立っているか。
絶対に必要なお仕事や、施設は何か。
あったらいいな、やれたらいいな、そんなお仕事は何なのか。
そのまちを形にするには何が必要か。

それぞれが思い描くまちを考え、みんなで創り上げていきます。

建物内が小さなまちに

まちに必要な銀行、税務署、ハローワークに加え、子どもたちが考えたお店や職業が建物中に配置されています。
住民が自分のお店を持てる「子ども商店街」もあります。

開町を待つ住民の皆さん

住民登録に長蛇の列。
待ってる間も わくわくドキドキ
楽しみすぎておしゃべりがとまりません。

ハローワークでお仕事探し

「この仕事します!」
「この仕事嫌だ・・・」
「いやな仕事でも働かなきゃ欲しい物が手に入らないよ!」
「早く決めなきゃお仕事無くなっちゃう!」
ハローワークでは 友達会議の声があちらこちらから聞こえます。
様々な仕事で、まちが成り立ち動いていることを実感します。

イヤでも考える

子どものまちでは、自分で考え行動しないとなにもできません。
何をして対価を得るか、得たお金で何をするのか。
お店が立ち並ぶ商店街で、自分のお店の商品を買ってもらうにはどうすれば良いか。
子どもたちは子どもたちなりに一生懸命考えます。考えたことを行動に移さないと何も変わらないと学びます。
会議を重ねて成長していく子どもスタッフだけでなく、住民となって参加する2日間にも、多くのことを学ぶのです。

ギャラリー

子ども会議の様子など
随時UPしていきます。